MAP-Eでも、OCNバーチャルコネクトはポートフォワードができないので注意!!

結論
いきなり結論だが、OCNバーチャルコネクトを採用したIPv4 over IPv6環境下で、ポートフォワードを行うのは無理である。

発端
しばらく休んでいたWebサーバー機能を復活させようとしたら、80番ポートをルーターで変換していたのが機能しなくなった。
確認したところ、http://ntt.setup:8888/t/を開くと、下図のようにページは開くものの設定は一切できない状況だった。

ntt.setupアクセスの状況 Page 1


ntt.setupアクセスの状況 Page 2

原因
契約しているISPのDTIが、IPv4 over IPv6の方式をJPNE(v6プラス)からOCNバーチャルコネクトに切り替えたため。

検討
筆者によるNTTお客様センタへの問い合わせでは、問題はルーターにあるのではなく、OCNバーチャルコネクトの仕様にあるとのこと。プロバイダによる検討でも、どうやってもポートフォワードはできないとのこと。

結論ふたたび
このブログ記事このブログ記事によれば、MAP-E方式であれば、ポートフォワードは可能とされている。しかし、MAP-EのはずのOCNバーチャルコネクトは、駄目らしい。ルーターメーカーの一つであるBUFFALOは、ポート開放の方法を述べたページで次のように書いている。

「v6プラス」、「IPv6オプション」、「OCNバーチャルコネクト」をお使いの場合、回線仕様により、ポート変換設定をしても通信が転送されないことがあります。

どうやら、OCNバーチャルコネクトというやつは、ポートフォワードが必要なユーザーにとっては全く使えない物のようだ。

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